運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-07-22 第16回国会 衆議院 本会議 第26号

増員のおもなるものは、現に郵政省在職電気通信業務に従事する賃金要員に対する定員法の適用による四千七百八十五人、旧軍人等恩給復活のために五百九十人、入国管理事務増加による入国警備官等五百二十七人及び私設保税地域出願増加による税関特派職員二百人等であり、減員のおもなるものは、国立病院地方移譲による三百四十二人、賠償指定解除国有財産管理事務減少による二百人及び水産業基礎調査員制度廃止による百十八人等

稻村順三

1953-07-21 第16回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それから増員の第三でございますが、私設保税地域出願増加に伴う税関特派職員の増二百人、これは相当大きな増員でございます。増員要旨が書いてございますが、御承知の通り私設保税地域と申しますのは、申請によりまして税関から特定の職員を或る保税倉庫保税工場等に派遣いたしまして、そこにおける貨物の輸出入に関連いたします関税事務を現地で処理しておるわけでございます。

村上一

1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

次に、税関におきましては、大蔵省設置法に定める税関所掌一般事務を処理する等のために必要な経費として税関に十億九千六百二十一万六千円、私設保税地域に、常時税関官吏を派出するために必要な経費として、特派官吏費に一億四千万七千円、税関業務遂行上の監視艇建造に必要な経費として、税関船舶建造費に一億一千六百六万円等を計上いたしております。  

愛知揆一

1953-07-06 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

次に大蔵省では、私設保税地域出願増加に伴う税関特派職員の増二百人がありますが、これは輸出入貿易伸張に伴うもので、従来漸増して来ているものであります。減の方では、賠償指定解除国有財産管理事務減少に伴う減二百人があります。また国税庁では、国税庁国税局税務署全般について事務処理合理化を行うこととして、減二百六十一人となつております。  

大野木克彦

1953-07-02 第16回国会 参議院 内閣委員会 第7号

次のページに行きまして、大蔵省でございますが、私設保税地域出願増加に伴いまして税関特派職員の増が二百人ございます。これは輸出入貿易伸張に伴いますもので、従来から漸増して来ておるものでございます。減の方では賠償指定解除国有財産管理事務の縮小に伴う減が二百人あります。  又国税庁では、国税庁国税局税務署全般に亙りまして事務処理合理化を図りまして、二百六十一人の減をいたしております。  

大野木克彦

1953-07-02 第16回国会 参議院 内閣委員会 第7号

軍人等恩給復活のための事務増加によるものが五百九十人、入国管理事務増加による入国警備官等増員による増加が五百二十七人、私設保税地域出願増加に伴う税関特派職員増加が二百人等でありますが、定員増加と申しましても、現に在職する賃金要員定員法計上措置によるものがその大部分を占めますので、職員純増は実際には殆んどないものということができるのでございます。  

菊池義郎

1953-07-02 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上げますと、国立病院地方移譲によるもの三百四十二人、賠償指定解除国有財産管理事務減小によるもの二百人、水産業基礎調査員制度廃止によるもの百十八人等があり、また定員増加の分については、そのおもなものと、いたしましては、郵政省に現に在職する賃金要員定員法計上によるもの四千七百八十五人、旧軍人等恩給復活のための事務増加によるもの五百大十人、入国管理事務増加による入国警備官等五百二十七人、私設保税地域

菊池義郎

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

次に、税関におきましては、大蔵省設置法に定める税関所掌一般事務を処理する等のために必要な経費として、(項)税関に十一億二千七百八十万四千円、私設保税地域に常時税関官吏を派出するために必要な経費として、(項)特派官吏費に二億四千五百四十二万五千円、税関業務遂行上の監視艇建造に必要な経費として、(項)税関船舶建造費に一億一千六百六万円等を計上いたしております。  

愛知揆一

1950-07-21 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

さしあたりといたしまして、七月一日以後例の外国人等の輸入する物品につきましても、関税内国税を相当課税することにいたしたのでございますが、それに関連いたしまして、若干免税を必要とするものもございますのでOSS類似の場所に対しまして、私設保税地域といたしまして、指定することにいたしたのでございます。

平田敬一郎

  • 1